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Sweden house

「キッチン編❸」憧れのアイランドキッチン

この記事の目次

クリスマスにはクッキーづくりを!

ムースくん:もうすぐクリスマスですね!

ママ:そうですね。お部屋の飾りつけをしなくっちゃ!スウェーデンのクリスマスは、どんな感じなんですか?

ムースくん:スウェーデンのクリスマスは家族でゆっくり過ごすのが一般的なんですよ。ツリーはもちろん、キャンドルを飾ったり、プレゼントを用意したり…ジンジャークッキーを用意するのも忘れずに!


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クリスマスの飾りつけはとっても楽しい作業ですね!


ママ:家族みんなでゆっくり準備する時間もいいですよね~こどもが大きくなったら、ツリーの飾りつけを一緒にするのも楽しみだなぁ。

人気のアイランドキッチン

ママ:クリスマスには手づくりのクッキーとケーキを焼きたいんです。アイランドキッチンでお菓子づくり…憧れるなぁ。

ムースくん:「アイランド」は「島」のこと。キッチンカウンターのどの部分も壁に接していない、独立したキッチンのことですね。

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【写真①】アイランドキッチン。どの方向からもキッチンを囲めるので、大人数での料理やパーティーに向いています。

ママ:こどもが大きくなったら一緒にできるといいなと思っているので、2人でたっても作業しやすい広いキッチンは理想的!なんとなくおしゃれな雰囲気もいいですよね。

ムースくん:アイランドキッチンは、作業スペースが広くとれるので、パンやお菓子づくりにも向いています。ペニンシュラ型と同様に、カウンターの幅を工夫すると、収納やテーブルにも使えて便利です。

ママ:いいですね!お友達が来た時もみんなでワイワイ料理ができて楽しそう!

ムースくん:そうですね。冷蔵庫などの家電の位置など、使い方を細かく検討することが大切です。 アイランドキッチンは他のタイプのキッチンよりも広さが必要なので、その点にも注意しましょう。

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【写真②】アイランドキッチン。アイランド部分にIHコンロを、壁付けしたキッチンカウンターにシンクを設けています。

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【写真③】アイランドキッチン。アイランド部分にはシンクを、壁付けしたカウンターにIHコンロを設けています。アイランド部分のカウンターに段差をつけて、テーブルにすることも。

ママ:わぁ~ステキ!アイランドキッチンにもいろいろあるんですね。

ムースくん:アイランド部分にコンロとシンクを設ける以外にも、上の例のように組み合わせを工夫することで、より自分らしいキッチンにすることも。ぜひ自分にあったキッチンを見つけてくださいね!


キッチンは、全国のモデルハウスで実際にご覧いただけます。

<vol.02 「おうちのお話 おしえてムースくん!キッチン編」 vol.04>

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