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Sweden house

「Good Balance of Technology ❼」思いの通じる主治医でありたい。

この記事の目次

住まいの性能は、誇るためのものではありません。真に快適な暮らしを実現するためにあるのです。大切なのは、数値を単純に高めることではなく、快適のための性能をバランス良く考える発想です。

掲載号:The SWEDEN HOUSE No.148

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快適さ、安心感、楽しさを末永く。

スウェーデンハウスがなにより大切にしていること、それはスウェーデンハウスにお住まいの全ての方に、長く快適に暮らしていただくことです。

これまで、このGood Balanceof Technology では、快適な住空間に不可欠な性能のバランスについてご紹介してきました。モノボックス構造や木製サッシ3層ガラス窓をはじめとした、快適と省エネを両立させるさまざまな工夫…それらは全て、スウェーデンハウスでの暮らしに必要と考えることを、一つ一つ積み重ねてきたものです。今回ご紹介する50年間無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」も根幹にあるのは同じ発想。定期的なケアを通じて"長く快適に"暮らせる家を実現するために生み出したシステムなのです。

住まいの主治医として総合的にサポート。

スウェーデン語で、ヒュースは「家」、ドクトルは「医者」。「ヒュースドクトル」とは、「住まいの主治医」を表す造語です。医者というと、病気を治すというイメージがあるかもしれません。しかし日頃からのアドバイスを通じて、その人が病気にならないように気を配ることも主治医の大切な務めです。それは人間も住まいも同じこと。楽しく長生きできるよう普段から健康状態に気を配るように、住まいの状態を把握することが、安心して快適に暮らしていただく秘訣です。「ヒュースドクトル50」では、定期的にお住まいの検診を行い、メンテナンスのアドバイスを実施するだけではなく、オーナー様専用サイト「God Dag」や情報誌「TheSwedenHouse」等を通じて、メンテナンス情報の提供や講習会の開催など、総合的なサポートを実施しています。また、検診した記録は、将来のメンテナンスに活用するため、住まいのカルテとして管理・蓄積しております。こうした取り組みは、いつまでもオーナー様の暮らしを見守りたいという思いの表れにほかなりません。

いつまでも、オーナー様のそばに。

これまでスウェーデンハウスは、一貫して基本性能の高い家をお届けしてきました。第一棟目のお宅から、今後お引き渡しするお宅まで、建物のグレードに差はありません。だからこそ気持ちのよい暮らしが長く続くよう、サポートし続けられるのです。これはハウスメーカーとして、とてもしあわせなことです。世代を超えて快適に暮らしていただくために、スウェーデンハウスはオーナー様とのつながりをとても大切にしてきました。住まいを見守ることや、オーナー様とのふれあいを通じて、豊かな暮らしのそばにいつまでも。それは"いい家に長く"という思いでつながった、オーナー様とスウェーデンハウスの末永い二人三脚です。

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