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Sweden house

どうして、スウェーデン?

この記事の目次

どうして、スウェーデン??

ママ:輸入住宅や現地工場の話を聞いて、スウェーデンにも興味が湧いてきました。でも、どうしてスウェーデンなんですか?

ムースくん:それは、まだスウェーデンハウスという会社が出来る前のことです。北海道で新たな住宅地を造る計画がありました。その視察の為に、後のスウェーデンハウスの創業者たちが訪れたのが北欧でした。そこで見た建設現場では、がっしりと厚い壁で囲われた暖かそうな家が造られていました。

ママ:やっぱり寒い地域だから、暖かいおうちじゃないとダメなんですね。

ムースくん:そうですね。当時の日本は今ほど住宅の性能を重視していなかったので、北欧で見た住宅は比べ物にならないほど高性能でした。でも、それだけではないんです。

ママ:高性能というだけではダメなんですか??

ムースくん:スウェーデンの人々は、高性能な家で自然と調和する、豊かな暮らしを楽しんでいました。そこで、北海道の住宅地には、家だけを輸入するのではなく、「自然との豊かな暮らしを楽しむ」という考え方を取り入れることにしたんです。

ママ:前回お話してくれた「スウェーデンの住宅に対する考え方そのものに共感した」っていうことですね!

ムースくん:はい。そして、この住宅地の中にスウェーデン製の実験住宅を建てることになりました。この実験住宅で日本の気候風土に合わせた改良が行われ、住宅地の開発も進んでいきました。これが、今のスウェーデンヒルズなんです!

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スウェーデンヒルズ

ママ:実験に改良、大変だったんですね。でも、スウェーデンヒルズの写真、素敵ですね!自然豊かで、空も広く感じますね。

ムースくん:そうですね。スウェーデンヒルズでは電線を地中に埋めてあるので、電柱が1本もありません。だから、空が広く感じるのかもしれませんね。

ママ:お天気のいい日なんて、とても気持ち良さそう!

ムースくん:そして、住宅地の3分の2は森林のまま保全しているので、自然豊かで毎日が森林浴のようです。リスやムササビ、キタキツネに出会えることもありますよ!

ママ:子どもたちが喜びそう!毎日が冒険ですね。

ムースくん:はい。スウェーデンヒルズ内には管理センターがあって、防犯パトロールも行っていますので、子どもたちも安心して遊びまわることが出来ますよ。それに、近くの幼稚園、小・中学校までスクールバスが通っていますので、通学も安心です。

ママ:自然の中でのびのび暮らすって、スウェーデンハウスらしいですね。

ムースくん:そうですね。創業時の「暮らしを楽しむ」という考え方そのものです。

ママ:おうちを建てようと思うと、性能とか価格ばっかり考えてしまいがちですけど、どんな暮らしをしたいかっていうことが大切なんですね。スウェーデンヒルズの話を聞いていると楽しくて、自分が住んでいることを想像してワクワクしちゃいました!

ムースくん:住んでからの暮らしを想像してみることは、とても大切ですよ。

 

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<Vol.01 「おうちのお話 おしえてムースくん!そもそも、スウェーデンハウスって?編」 Vol.03>

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