世代を越えて住み継げる家
スウェーデンハウスは「三世代に渡って住み継げる家」をご提案しています。それはスウェーデンハウスの木の家だからこそ可能な住まいです。今回は「世代を越えて住み継げる家」とはどんな家なのか、お話しましょう。
人にやさしく、地球環境にも優しい住まいを
森と湖に囲まれた美しい国スウェーデンは、国土の約1/7が北極圏に覆われています。
冬は北部の平均気温が-13℃、南部でも氷点下の日が続きます。
こうした、美しくも過酷な自然環境の中で、人々は暖かくて、頑丈で、100年200年と安心して住み続けられる住まいをつくり続けてきました。永い歴史の中で、自然の恐さも自然の大切さも身に染みて感じてきた彼等は、人と自然が共存する知恵を培ってきたのです。
1984年の創業時、スウェーデンハウスは、このような伝統的な姿勢や住宅技術を受け継ぎ、日本の気候風土に適合する住まいを完成させました。それは、人にやさしく、地球環境にもやさしい住まいです。
▲スウェーデンハウスの考える人と地球にやさしい住まいの条件
木のぬくもりとあたたかさ
▲ほのかな木の香りとぬくもりが感じられる室内
スウェーデンハウスには、他では味わえない木のぬくもりやあたたかさがあります。例えばモデルハウスに来られたみなさんは「外観は庭の緑と相性がいいね」とか「なんだか懐かしい雰囲気」とか「あっ、木の香りがする」「へぇ?、この窓、木製なんだ」「まるで、家全体が北欧家具のようね」そんな第一印象を持たれます。それは、スウェーデンハウスがスウェーデンの木をふんだんに使ったナチュラルでシンプルな北欧センスでまとめられた空間だからでしょう。木製の窓やバルコニー、内装材などは、もともと木に愛着のある私たち日本人に違和感なく受け入れられるのでしょう。
▲モデルハウスの玄関。入った瞬間、木の香りがします。
▲一目でスウェーデンハウスだとわかる木製の窓。
日本で一番多くのご家族に愛されている輸入住宅
▲現地工場は本場スウェーデン、ダーラナ地方にあります
ご存知でしたか?スウェーデンハウスは日本で一番多くのご家族に愛されている輸入住宅です。株式会社スウェーデンハウスは、1984年から輸入住宅の販売を始めました。以来30年以上、多くの方々に愛され、今では約38,000世帯以上のご家族がスウェーデンハウスにお住まいになられています。木製サッシ3層ガラス窓や分厚い断熱材などの仕様は、創業当初から採用しています。最近では、北欧の住宅やインテリアが人気ですが、スウェーデンハウスはその先駆的な存在なのです。
▲スウェーデン人の熟練工が丁寧に製作
スウェーデンに現地工場を持ち、厳密な品質管理のもと、スウェーデン人の熟練工がていねいに窓や壁パネルを製作。現場施工に比べて品質にばらつきがないのが特徴です。そして日本での施工は、工事部門と実績ある指定工務店によって行われます。輸入住宅では珍しく、モデルハウスを全国に設けています。新築だけでなく、築10年、築15年というモデルハウスも展示しています。年数を経たモデルハウスを堂々と展示できるのは、頻繁にモデルチェンジをしなくても、高い基本性能を誇っていたからです。
ホームコンサルタントのココだけの話
「モデルハウスでは質問しないと損!」
モデルハウス見学は初めて、というお客様に時々みられるのが、遠慮して何も質問されない方です。ご見学中、こちらからのお声かけが不要であれば、ぜひその旨をお伝えください。お客様の必要なタイミングにあわせて、アドバイスやご説明をさせていただきます。せっかくの機会ですから、私たちを大いに利用するぐらいの気持ちでご来場ください。
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