「ライフスタイルVol.3」赤ちゃんとのお出かけ

この記事の目次

パパとのおでかけ

2014年の「お母さんにやさしい国ランキング」では、3位になったスウェーデン(※セーブ・ザ・チルドレン「母の日レポート2014」より。)。男女平等の意識が高いスウェーデンでは、ママだけでなくパパの育児参加も積極的におこなわれていて、街ではベビーカーを押すパパたちの姿がたくさん見られます。日本ではまだまだ低いパパの育児休暇取得も、スウェーデンでは、およそ75%の取得率なのだとか!

日本でも、最近では、ベビーカーや抱っこひもで赤ちゃんとのお出かけを楽しむパパの姿を目にすることも珍しくなくなってきましたね。

ベビーカーを選ぶ

赤ちゃんとのお出かけでは欠かせない存在の「ベビーカー」。新生児から使えて、寝かせることのできる「A型」。おすわりができる生後7ヶ月頃から使える「B型」が主流ですが、最近では、海外製品も増え、よりニーズにあったベビーカーを選べるようになってきています。海外製ベビーカーの火付け役になったのは、英国の「マクラーレン」社のバギータイプ。カラフルでスタイリッシュなデザインが、多くのママとパパに支持されました。さらに機能面でも、走行性を重視した4歳児まで使えるほどの頑丈な構造が、それまで軽量化一辺倒だったベビーカーに対する概念を変えたようです。

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「トリップトラップ」などのロングセラー商品の多いノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ」社のベビーカーは、北欧らしいシンプルで美しいフォルムが魅力。座面高70㎝というシートで、「親子の視線を近づけることで、親子のつながりを深める」という、幸福感を大切にする北欧らしいコンセプトです。

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ここで紹介したベビーカーは、ほんの一例。「デザイン性」や「機能性」に優れた、ママやパパにも、そして赤ちゃんにもうれしいベビーカーがたくさんあります。赤ちゃんを迎えるにあたって、とっておきの1台を選んでみるのはいかがでしょうか。

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こだわって選んだベビーカー、その収納場所にも気を配りたいところです。外では大きさの目立たないベビーカーも、玄関のなかでは思いのほか場所をとるもの。玄関土間と段差のない、奥行のあるシューズクローゼットがあれば、大きなベビーカーもきちんと収納できます。

ゆったりとしたシューズクローゼットは、将来、子どもの一輪車や野球道具をしまったり、パパのゴルフバックの置き場所にもなり、なにかと便利です。「SAKITATE」では、そんな収納量たっぷりのシューズクローゼットを基本プランに盛り込んでいます。使い勝手を考慮した配置や奥行、広さなど、自分らしくアレンジもできますよ!

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