スウェーデンハウスの“知りたい”がわかるお役立ち情報メディア

  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • Twitter

Sweden house

「子育てエコホーム支援事業」予算案が閣議決定!

この記事の目次

子育てエコホーム支援事業」は、これから快適で省エネな住宅を建てる方にぴったりの新制度。基準を満たすと最大で100万円が補助されます。北欧品質の高気密・高断熱住宅のスウェーデンハウスは、標準仕様で対象住宅の基準をクリアしています。
本記事では「子育てエコホーム支援事業」についてご紹介します。

「子育てエコホーム支援事業」とは

2023年11月10日に閣議決定された「子育てエコホーム支援事業」は、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や改修等に対して支援することにより、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることが目的の国土交通省の事業です。

補助対象は、18歳未満の子どもがいる世帯、もしくは夫婦どちらかが39歳以下の世帯で、高い省エネ性能を有する住宅(長期優良住宅、ZEH住宅)を新築または省エネレベルを高めるリフォーム工事をする際に国から補助金が支給されます。
これから住宅取得を予定していて補助対象に該当する場合、スウェーデンハウスで建てると標準仕様で補助金を受けられます。

どんな新築住宅でも補助が受けられるの?

「子育てエコホーム支援事業」の補助は、どんな新築住宅でも適用されるわけではありません。

事業名に「エコ」という言葉が入っている通り、高い省エネ性能を有する住宅を新築する場合のみ補助対象となります。

対象住宅                              対象住宅の補足      補助額
長期優良住宅 長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市区町村等)にて認定を受けたもの 100万円/戸
ZEH住宅 強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの(「ZEH」「Nearly ZEH」「ZEH Ready」「ZEH Oriented」※) 
※BELS評価書に記載される「ゼロエネ相当」(強化外皮基準に適合しないもの)は対象となりません。
80万円/戸

「子育てエコホーム支援事業」の対象・条件

※法令その他理由により条件の改訂が行われる場合があります。最新の情報はご担当のホームコンサルタントにお問い合わせいただくか、国土交通省のホームページにてご確認をお願いします。

「子育てエコホーム支援事業」とスウェーデンハウス

スウェーデンハウスは、標準仕様でZEH基準をクリアしています。
創業時より北欧品質の高い住宅性能で快適な住まいを提供してきたスウェーデンハウスは、国が定める省エネ住宅と比較して消費電力は28%も少なく、さらに太陽光による創エネを組み合わせた理想的な住まい設計で、住み始めた後もずっと快適な暮らしを実現できます。

いままでも、そしてこれからも。
スウェーデンハウスは住まわれる方にも環境にも優しい住宅を目指してまいります。
スウェーデンハウスについてもっと知りたい!と思われましたら、ぜひ下記よりお気軽にお問い合わせください。

  • オンライン相談
  • モデルハウス見学