外側のガラスもラクラク拭き掃除
ママ:なんだか最近、湿度が高くなってきて...もう梅雨入りですね...。
ムースくん:そうですね、雨が続いてジメジメする季節がやってきますね。
ママ:お洗濯ものも乾きにくいし、窓ガラスが汚れてもなかなか掃除できなくて...。晴れた日にまとめてやることが多くて大変です。
ムースくん:短い時間でささっと掃除できると嬉しいですよね。実はスウェーデンハウスの窓は、前回まででお話ししたように、回転させて開閉することが特徴です。つまり…...ぐるっと回転させることで、室内にいながら外側のガラスを簡単に拭くことができるんです!
ママ:わぁ!そうか。それだと気になった時にすぐに拭けていつでもキレイな窓がキープできますね!
ムースくん:特に2階の窓ガラスは、一般的になかなか手が届きにくく掃除しにくい所。そんな場所でもスウェーデンハウスの窓ならいつでもキレイにしておけますよ。
ママ:大きなガラスだし、外の景色を楽しむためにもとっても良いですね!
結露掃除も必要なし!?
ムースくん:それから回転する窓は、引違いの窓と違い、レールがないので、そこにたまりがちな砂やホコリの掃除もする必要がないんですよ。
ママ:なるほど~。たしかに細かい部分にたまったホコリって、掃除するのが大変なんですよね!
ムースくん:さらに...スウェーデンハウスの窓は高気密・高断熱。そのメリットは「結露がない」ってことなんです。
ママ:え!結露がないんですか??
ムースくん:そう。真冬や梅雨の時など、湿度が多い時期に発生するのが結露。ところが、窓の断熱性が高いと外気温の影響を受けにくいから、結露の発生が抑えられるんです。オーナーさんの中には「以前のアパートではぞうきんを絞るほど結露していたのに、スウェーデンハウスに住んで結露掃除から解放されました!」なんていう方もたくさんいらっしゃいますよ!
ママ:それはうらやましいです!私も今の家は結露がすごくて...朝は忙しくてなかなか掃除する時間もないし、でもそのままにしておくとカーテンがぐっしょり...なんてことも。
ムースくん:結露はカーテンを濡らすだけではなく、そのまま放置すると建物の大事な構造部分に水分が侵入したり、カビの発生源になったり...
ママ:赤ちゃんのことを考えると、それってすごく心配!結露がないって、毎日のお掃除の負担が減るだけじゃなく、長い目で見てもとっても重要なんですね。
結露の心配がないから、好きなカーテンや小物を窓辺に飾って楽しめる!
<vol.03 「おうちのお話 おしえてムースくん!窓編」 vol.05>