きっと見つかる、あなたのインテリアスタイル。━━スウェーデンハウスのインテリアバリエーションを公開!━━

この記事の目次
壁や床の質感や色合い、家具やカーテン…家族が居心地よく過ごせる空間づくりのために、どんなインテリアスタイルを選ぶかは、家づくりにおいてとても重要なステップです。そして家族で意見を交わし合う、楽しく有意義な時間でもあります。でも、家族や自分がほっとできる空間って?どんな選択肢があるのでしょうか?具体的なイメージを持つために、モデルハウスを見学したり、施工例の写真を参考にしたりするのもおすすめです。日々の暮らしにとってインテリアがどれほど重要な役割を果たすのか、高い性能を持つ住宅でこそ叶う、自由なインテリアスタイルとはどのようなものかご紹介します。
スウェーデンの人々にとって、インテリアとは?
ファッションではなく、ライフライン的存在
朝9時にようやく太陽が顔を出し、15時には暗闇に包まれる冬のスウェーデンでは、半年もの間、家の中を中心とした生活が続きます。太陽の陽射しや森の香りを夢見ながら、春のおとずれをひたすら待つ間、身体の健康だけでなく心も元気でいられるように、北欧の人々は自然の生命力を感じることのできるインテリアを必要とします。あたたかな木の風合い、流れる曲線、広やかな空間、花が咲き鳥が唄うファブリック…彼らにとってインテリアはファッションやトレンドではなく、自分が自分らしくいられるための、かけがえのない存在なのです。
北欧のインテリアが導くMysig(ミューシグ)という空間
明るく穏やかで安心な時間、飾らない自分でいられる住まい…スウェーデンではこの圧倒的な居心地の良さを“Mysig”(ミューシグ)と呼びます。家族一人ひとりの個性を大切にしつつ、ミューシグな空間のために…インテリアの担う役割は重大です。けれど、ミューシグな空間の実現には確かな住宅性能が不可欠。たとえば、開放感のある吹き抜けを作りたいと思っても、気密・断熱性能に優れていなければ暖房効率の悪い、寒い空間になりますし、性能だけを重視してアルミや樹脂サッシの窓を採用すると、窓辺は冷たい印象になってしまいます。
高性能住宅が可能にする、自由なスタイル。
北欧の住思想から生まれたスウェーデンハウスは、そこで暮らす人にとってインテリアがいかに大きな役割を持つのかを理解しています。そしてスウェーデンと同じく「木の国」と呼ばれ、自然への畏怖と憧憬、美意識を持つ日本にも、ミューシグな空間が必要だと考えています。気密・断熱性能を確保してくれる木製サッシ3層ガラス窓や高い住宅性能は、間取りやインテリアを制限することなく、一人ひとりのミューシグに寄り添います。
クラシカルに、モダンに、和テイストに…幅広く提案できるスウェーデンハウスのインテリア・ラインナップをご紹介します。
スウェーデンハウスの幅広いインテリア・ラインナップ
あなたにとって「木の家」スウェーデンハウスはどんなイメージでしょうか。スウェーデンハウスが提案する天然木にはパインの他にも多くの樹種があり、それぞれに表情の美しさも異なります。ここにご紹介するのはほんの一例です。「こんなこともできる」「こんな願いも叶う」という豊かなバリエーションをぜひご覧ください。
INTERIOR STYLE 1 Natural ナチュラル

Natural ナチュラル
天然木の美しさを存分に。原点ともいうべき北欧スタイル。
スウェーデンの大自然を思わせる、素朴なぬくもりを感じる空間。無垢な自然素材の質感を存分に楽しめます。
INTERIOR STYLE 2 Rustic Modern ラスティックモダン

Rustic Modern ラスティックモダン
北欧家具との美しいハーモニー。スタイリッシュな都会の香りをプラス。
「ラスティック」とは「素朴な・飾り気のない」などの意味。硬質なスチール素材と明るい差し色の組み合わせは、都会的な雰囲気に温かみを添えます。
INTERIOR STYLE 3 Swedish Classic スウェディッシュクラシック

Swedish Classic スウェディッシュクラシック
古きヨーロッパの空気がただよう、「白」の映える、やわらかな空間。
曲線デザインの家具や雑貨、布などのやわらかな素材を取り入れた、優雅な印象のスタイルです。
INTERIOR STYLE 4 Japandi ジャパンディ

Japandi ジャパンディ
北欧と日本の「美」が溶け合う、シンプルで洗練されたスタイル
「ジャパンディ」とは近年北欧で生まれたインテリアスタイルで、JapaneseとScandinavianを融合させた造語です。和モダンよりもトーンが明るく、余白を感じる仕上がりです。
INTERIOR STYLE 5 Authentic オーセンティック

Authentic オーセンティック
自然素材をふんだんに使用した、重厚な高級感があふれる大人の空間。
「オーセンティック」は「本格的な」というその意味で、文字通り、上質感あふれる本物志向のインテリアスタイル。ファブリックでアースカラーを加えると、落着きのある雰囲気に。
空間に合わせた演出も、スウェーデンハウスならでは。
SPACE DESIGN 1 Inner Terrace インナーテラス

Inner Terrace インナーテラス
快適な室内と豊かな自然をつなぐ、室内型アウトドアスペース。
室内と庭やサンデッキ、バルコニーの間をつなぐ中間のスペース。隣接する部屋の延⾧として使えるほか、季節の変化が味わえる特別な場所にもなります。
SPACE DESIGN 2 Family Room ファミリールーム

Family Room ファミリールーム
家族が集まり、自然に会話がはずむプライベートスペース。
パブリックスペースであるリビングの他に、家族の時間をより楽しむための空間を。心豊かな暮らしを大切にするスウェーデンハウスからの提案です。
SPACE DESIGN 3 Master Bedroom 主寝室

Master Bedroom 主寝室
心地よい眠りも、眠るまでの時間も快適に。
一日の終わりにゆっくりと音楽を聴いたり読書をしたり…他の居室とはテイストの違う、個性豊かな空間演出も楽しめます。
SPACE DESIGN 4 Child’s Room 子ども部屋

Child’s Room 子ども部屋
物語の予感がする夢の空間。子どもの気持ちに寄り添う演出を。
自分だけの特別な空間は、子どもの自立心をはぐくみます。可愛らしい窓に斜天井、美しい壁紙や手ざわりのよいリネンなどで、やわらかな想像力を刺激してあげてください。
SPACE DESIGN 5 Fika フィーカ

Fika フィーカ
もっと毎日を楽しむために、「私」のためのスペースを。
スウェーデン語で「お茶をする」という意味の「フィーカ」。ほっと一息、上手に気分を切り替えて、自分らしい時間を楽しむ習慣が生まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あなたのお気に入りのスタイルは見つかりましたか?スウェーデンハウスという名前の印象から、インテリアも北欧テイスト一辺倒と思われがちですが、実際にはお一人おひとりの個性に合わせて選べる、幅広いバリエーションがあるということが、お分かりいただけたと思います。むしろ、住宅そのものの性能がとても高いからこそ、様々な空間演出が自由に叶います。ここでご紹介したのはほんの一部です。ぜひお近くのモデルハウスで、その居心地の良さをご確認ください。きっとあなたの家づくりに役立つ、ヒントがたくさんあるはずです。