前編では、赤ちゃんや小さな子どもの成長にふさわしい住まいとはどんなものか、「快適な室温」と「キレイな空気」の2つの視点からご紹介しました。後編では、スウェーデンハウスを例に、それらをどのように実現しているのかをご紹介します。快適さの裏側にあるテクノロジーと、そのベースにある住思想に触れながら、だれもが安心・快適に過ごせる住まいについて考えていきましょう。
赤ちゃんや小さな子どもにとって、快適な室温を保つことはとても大切です。そのために欠かせないのが、家そのものが優れた断熱性能を持っていること。スウェーデンハウスでは、床・壁・天井といった建物の主要構造部に木を使い、さらにその中に分厚い断熱材を充填 。木はもともと空気を多く含む素材で、熱を伝えにくいという特性があります。加えて、一般的に熱が逃げやすい「窓」部分にも、自社工場で生産する高性能な「木製サッシ3層ガラス窓」※を標準装備することで、優れた断熱性能を確保。家全体を断熱性能の高い素材でしっかりと包み込んでいます。
そのため、一旦室内が適温になれば、魔法瓶のようにその温度を長時間キープ。さらに、高い気密性(=スキマが少ない)により、家の中での温度差も少なくなります。暖房や冷房に頼りすぎることなく、赤ちゃんが家中どこでものびのび快適に過ごすことのできる空間を実現します。
キレイな空気環境を叶えるためのポイントは、可能な限り空気汚れの原因となる物質を減らすこと、そして定期的かつ計画的に換気を行うことです。スウェーデンハウスは自然素材である「木」をふんだんに使用し、仕上げ材やクロス糊などもホルムアルデヒドや揮発性有機化合物(VOC)に配慮したものを採用することで、徹底した有害物質の低減を図っています。そして標準装備の「24時間熱交換型※換気システム」で、家中の空気を2時間に1回以上入れ替えます。換気と同時に、チリやホコリ、花粉やPM2.5の侵入もフィルターでブロック。余分な湿気を排出することで、カビやダニの発生も遠ざけます。アレルゲンの少ない空間が実現するため、スウェーデンハウスに暮らすご家族からは「引っ越してから子どものアレルギーが改善した」という声を聞くことが少なくありません。
※熱交換型とは、排出する空気の温度と湿度を再利用して、給気する空気に伝えるシステムのこと。快適な温度を保ったまま換気でき、冷暖房効率を損なわないため省エネにも貢献します。
<高気密・高断熱の安心感>
<24時間計画換気の安心感>
スウェーデンハウスなら、赤ちゃんや小さな子どもたちに安心・安全で、快適な住空間が無理なく整います。
PICK UP! 赤ちゃんの空気を、もっとやさしく。スウェーデンハウスでは、有害なホルムアルデヒドを放出しないだけでなく吸収・分解する内装用石膏ボード「ハイクリンボード®」(吉野石膏)を、すべての新築住宅に標準採用しています(2024年6月度ご契約以降)。ホルムアルデヒドは建材や家具などから微量でも発生することがあり、シックハウス症候群の原因のひとつとされていますが、ハイクリンボードは空気中に含まれるそれらをしっかりとキャッチし、無害な成分に分解。しかも効果は長期間持続します。 実際にスウェーデンハウスに暮らすオーナー様からは、「子どものアレルギーが落ち着いた」「引っ越してから空気の違いを感じる」といった声も。目に見えない空気の質にまで配慮された住まいが、赤ちゃんにも大人にも、安心と快適を届けてくれます。
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スウェーデンハウスは、赤ちゃんだけでなく、誰にも等しくやさしい住まい。そこには、スウェーデンという国に根付く「すべての人が心地よく暮らせる住環境」を大切にする思想が息づいています。
寒さが厳しいスウェーデンでは、住まいの快適性が“生きるために欠かせない”もの。また、そのベースにあるのは、子どもも大人も高齢者も、障がいのある人もない人も、全ての人にとって暮らしやすい社会を目指すノーマライゼーションの思想です。国として家づくりに高い基準を定め、誰もが安心して過ごせる住まいをスタンダードなものにしています。
スウェーデンハウスは、そんな思想を受け継ぎ、日本の気候や風土に合わせて進化した「誰にでもやさしい木の住まい」なのです。
ご存じですか? 「スウェーデン」ハウスな理由(ワケ)
木の家には様々な魅力がありますが、赤ちゃんや小さな子どもにとって特に大きなメリットはその「安全性」です。自然素材である木は柔らかさや弾力、ぬくもりがあり、子どもの動きを優しく受け止めてくれます。また、木の香りに含まれる「フィトンチッド」には気持ちを落ち着かせたり、血圧を下げたり、脳に良い刺激を与えたりすることも確認されています。さらに木は、視覚・触覚・嗅覚など五感に働きかける素材でもあります。木目や手触り、香りや重さを肌で感じる木のおもちゃが子どもの成長に良い影響を与えるように、木の住まいも、飽きることなく寄り添い、傷や汚れさえ味わいとして愛着を深めていくことができます。
もちろん、木の家は他にもありますが、森とともに生き、住まいの快適さを大切にしてきスウェーデンの人々が、長い年月をかけて培ってきた住宅は、やはり快適性において非常に優秀だと言えます。
私たちは本能的に「木の心地よさ」を感じる力を持っています。ぜひ実際に、手で触れて、裸足で歩いてみてください。空気のやわらかさや香りの違い、自然素材ならではのぬくもりが、きっと伝わってくるはずです。赤ちゃんは言葉では伝えられませんが、心地よさにはとても敏感。スウェーデンハウスは、そんな赤ちゃんたちにも選ばれる「誰にも等しくやさしい」住まいを目指しています。
PICK UP! ゆとりの寸法設計で、どんな時も安心スウェーデンハウスの廊下やトイレ、階段には、福祉の国スウェーデン生まれならではの“ゆとり”があります。基準となる寸法は、ゆとりの1m20㎝(日本の一般的な住宅は91㎝)。赤ちゃんを抱っこしたままでも、小さな子どもと手をつないでもスムーズに移動でき、車椅子にも対応しています。階段の勾配も緩やかで、小さな子どもや、足元が見えにくい妊婦さんにもやさしい設計。どんな時も安全に過ごせる住まい、それがスウェーデンハウスです。 |
2回に分けて、赤ちゃんや小さな子どもと暮らす住まいについて考えてきました。スウェーデンハウスなら、室温や空気の質に悩まされることなく、一年を通して安全・快適に過ごせます。子どもの健やかな成長を支える住まいは、大人にとっても心地よい空間です。もっと知りたいと思われた方は、ぜひお近くのモデルハウスへ。赤ちゃんや小さなお子さまとのご来場も大歓迎です。