長く大切に暮らしたいと思える家とは、どのような家でしょうか。構造の耐久性、快適の持続性...そして、デザイン面での美しさも重要なポイントとなってきます。特に外観デザインは、その家の「顔」。時代が移り変わっても、道行く人が振り返る、街のランドマークとなるような存在感を持ち続けて欲しいものです。住宅展示場に立ち並ぶモデルハウスとは違い、実際の家庭では、建替えの機会は多くないのですから、長く愛せる外観をと、願わずにはいられません。
掲載号：The SWEDEN HOUSE No.148
スウェーデンハウスでは、新しくモデルハウスを建てる際に、20年近くも前から愛され続けている外観デザインを今でも採用することがあります。根強い人気を誇るそれらの外観は、時代の流れに左右されない美しさと新鮮さを持ち、高いデザイン性と魅力に溢れています。スウェーデンの「持続可能な社会」を象徴するような「持続可能なデザイン」は、スウェーデンハウスの大切な財産の一つです。
1993年1月オープン。（展示会場閉鎖のため現在はありません）
1999年9月オープン。（展示会場閉鎖のため現在はありません）
2011年1月オープン。
18年前の南町田モデルハウス、12年前の上鶴間モデルハウスとほぼ同じ外観に太陽光発電システムを搭載。現在も変わらない人気を誇っています。
〒187-0002 東京都小平市花小金井3-40-1（西東京・小平住宅公園）
TEL：042-479-7131
2003年10月オープン。（展示会場閉鎖のため現在はありません）
2006年9月オープン。
〒981-3204 宮城県仙台市泉区寺岡6-8-1（泉ハウジングパーク寺岡POLKU（ポルク））
TEL：022-377-2026
2009年4月オープン。
〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-264-1（さいたま新都心コクーンシティ住宅展示場）
TEL：048-640-2580
2010年11月オープン。
スウェーデンハウスと言えば、「アルム（大屋根）」。アルムは多くの展示場でご覧になっていただけますが、中でも2003年にオープンした日進モデルハウスのデザインと色使いは、お客さまからの好評を長年にわたっていただいており、現在4か所のモデルハウスで採用されています。屋根や外壁の色使いもほぼ同じこの4軒を見ると、流行に左右されない新鮮さと、完成されたデザイン、経年の変化をも味わいに変える、「本物」の存在感を感じます。
〒270-0023 千葉県松戸市八ケ崎825-1（ハウジングプラザ松戸）
TEL：047-309-3070